町会の紹介

西綾瀬町会の歴史

昭和39年(1964年)の住居表示の変更により、東武伊勢崎線の線路を挟んで、東側を西綾瀬、西側を足立と改称されました。
これにより、かつての五反野南町東町町会が2つに分かれることとなり、昭和41年(1966年)に分断された東側単独での自治体として西綾瀬町会が誕生しました。(西側は足立東町会になりました。)
昭和45年7月1日、西綾瀬町会会則を実施し、正式に自治体として運営を開始致しました。
分断された足立東町会とは、西ノ宮稲荷神社の例祭や、長性寺の講として、現在も非常に結びつきが強いです。

 上段のとおり西側は東武伊勢崎線を境界としておりますが、北側は五反野ふれあい通り商店街、南側は東京拘置所を境界としております。
また、町会区域の東側に関しては、綾瀬西町会との境界が大変入り組んでおりますが、これは明治22年に制定された字、弥五郎新田(西綾瀬町会)と五兵衛新田(綾瀬西町会)の痕跡になります。
 こちらもまた、同じ西綾瀬として、現在も非常に結びつき強く活動しております。

町会長挨拶

西綾瀬町会町会長の細谷と申します。
西綾瀬町会のホームページ開設にあたりご挨拶申し上げます。
1966年に西綾瀬町会が発足して以来、現在およそ1,400世帯の会員を抱える町会として運営されてきました。
この間、世の中が大きく変化していることの一つにアナログからデジタルへの移行が挙げられると思います。
それは国策であるマイナンバーカードの普及促進からも容易に窺い知れるでしょう。
この度、町会運営においても、今後この波に乗り遅れないことが大事であると考え、ホームページを立ち上げることとなりました。
ホームページとメッセージアプリを活用することで会員へ迅速で確実な伝達を可能にし、会員側からも町会の活動がより“見える化”します。
今後デジタル化を進めながらアナログ対応も併せて行いながら運営してまいりますので、会員の皆様のご理解ご協力を心からお願いいたしましてご挨拶とさせていただきます。

西綾瀬町会   
会長 細谷 清俊

組織図

会則

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西綾瀬町会ホームページ